遙かなるクリスマス/さだまさし ![]() さだまさし作詞・作曲の「遙かなるクリスマス」の フォト・ストーリー。 この歌は以前紅白でも歌われたそうだが、 まったく覚えていない。 さだまさしの歌も有名なものしかわからない。 長崎に住んでいる知人のオススメで、手にとってみた。 いわゆる「反戦歌」というのかな? こういう歌詞には賛否両論があるだろうが、 後ろに書かれた文章には、 押し付けるような強制感はない。 長崎で被爆したさだまさしの叔母さんは言う。 「戦争とはそういうもの、もしもアメリカより先に 日本が原爆を作っていたら、きっと外国の誰かが 私と同じ目に遭った。戦争は憎いが、武器を 憎んでも意味がない」 「次々と怖ろしい兵器を生み出す悪魔は、私の 心の中にも棲んでいる。本当に憎まなければ いけないのは、そういうものを作り出す 人間の心だ。」 と。 原爆は心底怖い。戦争も嫌いだ。 平和「運動」自体は必ずしも良いと 思わないものもあるけれども 人を殺したり、殺されたり、 それを強制されたりする世の中には なって欲しくないと願う。 さて、それとは別に、この本で 印象に残ったのは以下。 「一生懸命頑張ったからといって、 頑張った分、必ずご褒美が返ってくるなんて、 そんな都合の良いことはありません。 (中略) 頑張らないのに思い通りのものが手に入る人も いますが、それはただ『運が良い』だけで、 少しも羨ましくありません。本当に羨ましいのは 『頑張ったことがちゃんと報われた人』です。」 私なら、「運が良い」人も羨ましいとちょっと思う。 が、やはり「ちゃんとがんばって報われる」人が 一番幸せだとも思う。 |
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